「推し活でソウルだけでなく地方公演にも行きたい!」「2泊3日じゃ物足りない!」そんなあなたにぴったりなのが、4泊5日の韓国旅行です。
しかし、充実した4泊5日モデルコースを計画したいけれど、実際のところ予算はどれくらい必要なのかと不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
また、できるだけ格安に旅を楽しみたい、ホテル選びで失敗したくないという声もよく耳にします。
特に、おしゃれなカフェやショッピングを楽しみたい女子たちは、効率よく時間を使いたいですよね。
この記事では、そんな方のために、最低限必要な持ち物リストから、具体的なプランまで詳しく解説します。
- 4泊5日旅行の予算の内訳
- 時系列で分かるモデルコース
- 航空券やホテルを格安で予約する方法
- 女子旅や釜山旅行など、目的別のアレンジプラン
失敗しない!韓国4泊5日のモデルコースと予算計画

- 韓国4泊5日の予算の目安と内訳
- 格安旅行の鍵!航空券とホテルの予約
- 必須の持ち物と便利なレンタル品
- 王道の韓国4泊5日モデルコース
韓国4泊5日の予算の目安と内訳
4泊5日の韓国旅行を計画する上で、最も気になるのが予算ですよね。
結論から言うと、旅行全体の費用は、航空券とホテル代を除いて1人あたり7万円~15万円程度が一般的な目安となります。もちろん、ショッピングの内容や食事のグレードによって大きく変動します。
以下に主な費用の内訳と目安をまとめました。
項目 | 費用目安 | 内容 |
---|---|---|
航空券 | 3万円~8万円 | LCCやフルサービスキャリア、時期により変動します。 |
宿泊費 | 2万円~6万円(4泊分) | ゲストハウスから高級ホテルまで選択肢が豊富です。 |
食費 | 3万円~5万円 | 屋台グルメからレストランまで楽しめます。 |
交通費 | 5,000円~1万円 | 地下鉄やバスが中心。T-moneyカードが便利です。 |
観光・体験費 | 1万円~3万円 | 入場料、現地ツアー、エステなど。 |
ショッピング | 2万円~ | コスメ、ファッション、お土産など個人差が大きいです。 |
【ご注意】
ここに記載している費用は、あくまで一般的な目安です。為替レートや旅行の時期、個人の旅行スタイルによって大きく変動する可能性があります。最新の航空券やホテルの価格は、予約サイトで直接確認することをおすすめします。
格安旅行の鍵!航空券とホテルの予約

旅行費用の中で大きな割合を占める航空券とホテル代は、少しの工夫で大きく節約することが可能です。
航空券を安く手に入れるコツ
航空券は、旅行の3ヶ月~半年前に予約するのが最も安くなる傾向にあります。
特に、LCC(格安航空会社)のセール情報をこまめにチェックするのがおすすめで、スカイスキャナーのような航空券比較サイトを利用して、複数の航空会社の価格を一度に比較検討すると、最もお得なチケットを見つけやすくなります。
💡予約のポイント
・出発日を平日に設定する(火・水・木が狙い目)
・LCCのセールやキャンペーンを積極的に利用する
・航空券比較サイトで複数の選択肢を検討する
ホテルの選び方とおすすめエリア
韓国のホテルは価格帯が広く、何を重視するかで選ぶべきエリアが変わってきます。
- 明洞(ミョンドン):ショッピングやグルメの中心地。日本語が通じやすいホテルも多く、初心者におすすめ。
- 弘大(ホンデ):若者の街で、おしゃれなカフェやショップが豊富。活気ある雰囲気を楽しみたい方にぴったり。
- 江南(カンナム):落ち着いた雰囲気で、高級ホテルやエステ、クリニックが集まっています。少しリッチな滞在をしたい方に向いています。
必須の持ち物と便利なレンタル品
快適な韓国旅行にするためには、事前の準備がとても大切です。必須の持ち物に加えて、現地で役立つアイテムを把握しておきましょう。
必ず持っていくべきものリスト
以下のリストは最低限必要なものです。特に、変換プラグとモバイルバッテリーは忘れると困るので、出発前に必ず確認しましょう。
- パスポート:残存有効期間も確認。
- 航空券(eチケット):スマートフォンに保存しておくと便利。
- 現金とクレジットカード:市場などでは現金が必要な場面もあります。
- 変換プラグ(CまたはSEタイプ):日本のAタイプは使えません。
- モバイルバッテリー:地図アプリや写真撮影でスマートフォンの充電は必須です。
- 常備薬:飲み慣れた薬があると安心です。
通信手段はeSIMがおすすめ
現地でのインターネット接続は、今や旅行に欠かせないものとなっています。
Wi-Fiルーターのレンタルも良いですが、荷物にならず、受け取りや返却の手間もない「eSIM」が近年主流になっています。

私の経験上、eSIMは本当におすすめです。以前はWi-Fiルーターを持ち歩いていましたが、充電を気にしたり、友人と離れると使えなかったりと不便な点もありました。
eSIMなら自分のスマホ一つで完結するので、ストレスフリーに旅行を楽しめます。
事前に日本でオンライン購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
王道の韓国4泊5日モデルコース
韓国旅行をシミュレーションしてみましょう。ここでは王道のモデルコースをご紹介します。
仁川国際空港から市内へのアクセス
空港に到着したら、まずはソウル市内へ移動します。主な移動手段は以下の3つです。
- A’REX(空港鉄道):直通列車ならソウル駅まで約43分。最も速く快適です。
- リムジンバス:主要なホテルの前まで行ってくれるので、荷物が多い時に便利です。
- タクシー:料金は高めですが、複数人なら選択肢の一つになります。
まずはホテルに荷物を預け、身軽になってから街へ繰り出しましょう。
明洞で両替・ショッピング・グルメを満喫
明洞は、レートの良い両替所が多いことで有名です。まずはここでウォンを確保しましょう。その後は、コスメショップ巡りやファッションビルの散策がおすすめです。
夜になるとメインストリートにはたくさんの屋台が並び、トッポギやホットクなどの食べ歩きグルメを楽しめます。
初日の夜におすすめのアクティビティ
もし時間に余裕があれば、パワフルなパフォーマンスが人気の「NANTA(ナンタ)」公演を観劇するのもおすすめです。
言葉が分からなくても楽しめるので、外国人観光客に大人気。事前にチケットを予約しておくとスムーズです。
2日目:歴史に触れる景福宮と韓服体験

2日目は、韓国の伝統文化に深く触れる一日にしましょう。ソウル最大の古宮である景福宮(キョンボックン)周辺は、見どころがたくさんあります。
景福宮の見どころと守門将交代儀式
朝鮮王朝の王宮であった景福宮は、その壮大で美しい建築様式が見どころです。特に、毎日行われている「守門将交代儀式」は必見。華やかな衣装をまとった守備隊の行進は、まるで時代劇の世界にタイムスリップしたかのようです。
韓服レンタルで思い出作り
景福宮周辺には、韓服のレンタルショップが数多くあります。韓服を着て宮殿を散策すると、景福宮の入場料が無料になるという嬉しい特典もあります。
色とりどりの韓服からお気に入りの一着を選んで、素敵な記念写真をたくさん撮りましょう。髪のセットもしてくれるお店が多いですよ。
3日目:江南エリアと最新トレンド

3日目は少し足を延ばして、ソウルの南側、江南(カンナム)エリアへ。洗練された雰囲気の中で、最先端の韓国トレンドをキャッチしましょう。
江南は、K-POPアイドルの所属事務所が多く集まるエリアとしても知られています。
また、巨大な複合施設「COEX」は、ショッピングモールだけでなく、美しい展示で有名な「ピョルマダン図書館」や、子連れにも大人気の「COEXアクアリウム」があり、一日中楽しめます。
さらに、最近のトレンド発信地として注目されているのが「聖水洞(ソンスドン)」です。
古い工場や倉庫をリノベーションしたおしゃれなカフェやセレクトショップが立ち並び、ソウルの若者たちで賑わっています。ユニークなコンセプトのカフェで一息つくのもおすすめです。
4日目:4泊5日は長い?どう過ごす?
4泊5日の日程は長すぎて時間を持て余さない?
と心配する方もいますが、そんなことは全くありません。
むしろ、2泊3日の弾丸旅行では味わえない、ゆとりのあるプランを組めるのが4泊5日の最大の魅力です。4日目は、あなたの興味に合わせて自由にプランを組み立ててみましょう。
過ごし方プラン例
- ショッピング満喫プラン:東大門のファッションビルで夜通し買い物を楽しんだり、弘大(ホンデ)で若者向けのアイテムを探したりするのも良いでしょう。
- 自分磨きプラン:江南エリアには、日本語対応可能な美容皮膚科やエステが多数あります。旅の疲れを癒やすご褒美美容でリフレッシュするのもおすすめです。
- 絶景堪能プラン:Nソウルタワーからのパノラマビューは圧巻です。特に夜景はロマンチックで、デートスポットとしても人気があります。
5日目:お土産探しと帰国の準備

いよいよ最終日。旅行の思い出と共に、素敵なお土産を日本に持ち帰りましょう。帰りのフライト時間から逆算して、効率よく行動するのがポイントです。
お土産探しに最適なのが、ソウル駅直結の「ロッテマート」です。食料品から日用品、コスメまで品揃えが豊富で、ここ一箇所でほとんどのお土産が揃います。定番の韓国のりやお菓子はもちろん、日本では見かけない調味料などを探すのも楽しいでしょう。
タックスリファンドを活用しよう
対象店舗で一定額以上の買い物をした場合、空港で消費税の一部が還付される「タックスリファンド」制度を利用できます。
購入時にパスポートを提示して免税書類を受け取り、空港の専用カウンターまたはKIOSK(自動機)で手続きをしましょう。少しでもお得に買い物をするために、忘れずに申請することをおすすめします。
アレンジ自在!韓国4泊5日モデルコースと予算

- 人気テーマパークに行ってみよう
- 釜山のおすすめモデルコース
- おしゃれカフェを巡る女子旅コース
- 推し活で地方に足を運んでみる
人気テーマパークに行ってみよう

時間に余裕のある4泊5日なら、ソウル観光に加えてテーマパークで一日中遊ぶプランもおすすめです。
特に子連れ旅行では、子供たちが大喜びすること間違いなしです。
ロッテワールド
ソウル市内(蚕室)にありアクセス抜群なのが「ロッテワールド」です。天候を気にせずに楽しめる屋内テーマパーク「アドベンチャー」と、湖に浮かぶ屋外テーマパーク「マジックアイランド」の2つのエリアで構成されています。
絶叫マシンからパレード、アイススケートリンクまで揃っており、一日中飽きることがありません。
エバーランド
ソウルから少し足を延ばした龍仁市にあるのが「エバーランド」です。広大な敷地にはスリル満点のアトラクションだけでなく、「ズートピア」というエリアに本格的な動物園が併設されているのが大きな特徴。
特に、専用の水陸両用車に乗って動物たちを間近で観察できる「ロストバレー」は大人気です。
韓国初の木製ジェットコースター「T-Express」も有名で、スリルを求める方にも満足いただけます。
チケットは事前購入がお得!
テーマパークのチケットは、klookなどの旅行予約サイトで事前に購入しておくと、当日窓口で購入するよりも割引価格になることがほとんどです。入場もスムーズになるので、訪問が決まったら早めに手配しておくことをおすすめします。
釜山のおすすめモデルコース

さらにアクティブに韓国を満喫したい方には、第2の都市・釜山(プサン)まで足を延ばすプランはいかがでしょうか。
ソウルとはまた違った、港町ならではの開放的な魅力に触れることができます。
KTXで日帰り・1泊旅行
韓国の新幹線「KTX」を利用すれば、ソウル駅から釜山駅まで最速で約2時間半。朝早く出発すれば、日帰りでも十分に釜山観光が可能です。
KTXのチケットは人気なので、特に週末に移動する場合は1ヶ月前からオンラインで予約しておくと安心です。
釜山のおすすめスポット
釜山には魅力的な観光地がたくさんありますが、短い滞在時間で楽しむなら以下のスポットがおすすめです。
- 甘川文化村(カムチョンムナマウル):カラフルな家々が山の斜面に密集する様子から「韓国のマチュピチュ」とも呼ばれるアートな村。写真映えスポットが満載です。
- チャガルチ市場:韓国最大の水産市場。活気あふれる市場を見学したり、新鮮な海産物をその場で味わったりできます。
- 海雲台(ヘウンデ)ビーチ:釜山を代表する美しいビーチ。夏はもちろん、季節を問わず散策するだけでも気持ちの良い場所です。

釜山は日帰りでも楽しめますが、もし可能なら1泊することをおすすめします。
夜になると広安里(クァンアンリ)ビーチから見える広安大橋のライトアップが本当に美しく、ロマンチックな雰囲気を味わえますよ。
ソウルとは違う、釜山ならではの夜の魅力をぜひ体験してほしいです♪
おしゃれカフェを巡る女子旅コース

女子旅であれば、特定のエリアに絞っておしゃれなカフェや雑貨店を巡る一日を設けるのも素敵です。
特におすすめのエリアを2つご紹介します。
- 延南洞(ヨンナムドン):弘大の隣にありながら、少し落ち着いた雰囲気が魅力。個性的な個人経営のカフェや、可愛い雑貨屋さんが迷路のような路地に点在しており、宝探し気分で散策が楽しめます。
- 益善洞(イクソンドン):伝統的な韓屋をリノベーションしたカフェやレストランが密集するエリア。レトロで趣のある雰囲気は、どこを切り取っても写真映えします。
これらのエリアは、最新のトレンドを取り入れつつも、それぞれ独自の魅力を持っています。ゆっくりと時間をかけて、お気に入りの一軒を見つけてみてはいかがでしょうか。
推し活で地方に足を運んでみる

最近では、K-POPアイドルの公演やイベントがソウルだけでなく、様々な地方都市で開催されることも増えてきました。
4泊5日の日程であれば、こうした「推し活」のための地方遠征も十分に可能です。
今まで行ったことのない場所に足を運べるのも、推し活遠征の醍醐味ですよね。
日帰り可能な主な地方都市
- 水原(スウォン):ソウルから地下鉄1号線やITXで約30分~1時間。世界遺産の水原華城(スウォンファソン)で有名な歴史都市です。
- 天安(チョナン):ソウルからKTXで約35分。ソウルからのアクセスが非常に良く、交通の要所として知られます。
- 大田(テジョン):ソウルからKTXで約1時間。韓国中部に位置する科学技術の中心都市で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
- 春川(チュンチョン):ソウルからITX-青春(都市間急行列車)で約1時間15分。ドラマのロケ地としても有名で、自然豊かな湖の街です。
- 大邱(テグ):ソウルからKTX(高速鉄道)で最短約1時間40分。韓国第3の都市で、歴史的な見どころや独自のグルメ文化が楽しめます。
これらの都市は日帰りでも訪れることができますが、公演時間によっては現地で1泊するプランも検討すると、より余裕を持って楽しめます。
4泊5日の韓国旅行に関するよくある質問
Q1. クレジットカードがあれば現金は不要ですか?どれくらい両替すべき?
A. 韓国はキャッシュレス社会で、ほとんどの店舗でクレジットカードが利用できます。しかし、市場の屋台や一部の小規模な飲食店、交通カード(T-money)のチャージなど、現金しか使えない場面も依然として存在します。
そのため、全く現金がないのは不安です。4泊5日の滞在であれば、1人あたり2万円~3万円分をウォンに両替しておくと、安心して過ごせるでしょう。一度に大金を両替するのではなく、足りなくなったら明洞などのレートの良い両替所で追加するのがおすすめです。
Q2. 4泊5日の日程なら、ソウルだけでなく釜山も行くべきですか?
A. これは旅行の目的やスタイルによります。初めての韓国旅行で、ソウルの魅力をじっくり味わいたいのであれば、5日間をすべてソウル滞在に充てるのがおすすめです。カフェ巡りやショッピング、美容など、やりたいことを詰め込んでも余裕を持って行動できます。
一方で、アクティブに色々な都市を体験したい方であれば、KTX(高速鉄道)を利用して釜山へ1泊2日の小旅行を組み込むのも素敵なプランです。ソウルとは異なる港町の雰囲気を味わえ、旅の満足度がさらに高まりますよ。
Q3. 韓国語が全く話せなくても楽しめますか?
A. はい、全く問題ありません。特にソウルの明洞や東大門といった主要な観光地では、日本語の案内表示が充実していますし、日本語が話せるスタッフがいるお店も多いです。レストランのメニューも日本語表記や写真付きのものがほとんどです。
もちろん、「アンニョンハセヨ(こんにちは)」「カムサハムニダ(ありがとうございます)」といった簡単な挨拶を覚えておくと、現地の方とのコミュニケーションがよりスムーズになり、旅が一層楽しくなります。「パパゴ」など翻訳アプリなども活用するとさらに安心です。
Q4. ソウル市内の移動は地下鉄とタクシー、どちらがおすすめですか?
A. 基本的には地下鉄の利用が最もおすすめです。ソウルの地下鉄は発達しており、ほとんどの観光地に安価で時間通りにアクセスできます。T-moneyカードを使えば乗り換えもスムーズです。
ただし、荷物が多い時や、深夜の移動、地下鉄駅から目的地まで距離がある場合にはタクシーが便利です。その際は、一般のタクシーを拾うよりも、アプリで配車できる「カカオタクシー(Kakao T)」を利用すると、料金やルートが明確で安心して利用できます。
充実の韓国4泊5日モデルコースと予算まとめ
今回は、韓国4泊5日のモデルコースと予算の情報をご紹介しました。
4泊5日という日程は、ソウルの主要な観光地を巡るだけでなく、あなたのに合わせてプランを自由にアレンジできる、まさに理想的な日数です。
歴史、グルメ、ショッピング、最新トレンド、そして少し足を延せば釜山のような別の都市の魅力まで、韓国の多様な顔を存分に味わうことができます。
この記事でご紹介したプランや予算を参考に、ぜひあなただけのオリジナルな旅行計画を立ててみてくださいね。心から楽しめる、素敵な韓国旅行になりますように!

そうならないよう、観光地やショッピングスポットを満喫するためには、現地での移動や情報収集がスムーズにできることが鍵となり、「必須アイテム」や「便利なサービス」のガイド一覧が一層役立ちます。
このガイドでは、初めての方でもリピーターの方でも、必要な情報がすぐに見つかるように、旅行の準備に役立つ持ち物リストや、観光地での移動を快適にしてくれるアプリやサービスなどの情報を集めました。
韓国旅行がさらに楽しめるよう、事前におすすめのアイテムやサービスを確認し、準備を整えて出発しましょう。ぜひ「持ち物の必需品と便利アイテム一覧」をご覧いただき、満足度の高い理想の旅を実現してくださいね。