韓国旅行を検討している方の中で、「ピーチ航空の格安LCCで韓国へ行く方法」に興味がある方も多いのではないでしょうか。
ピーチ航空は、低価格で人気を集めており、特にその安さの理由に注目している方も多いと思います。
この記事では、ピーチ航空の韓国便の運航状況をはじめ、ピーチ航空を利用するメリットも詳しく説明します。
- ピーチを選ぶ際の具体的なメリットと価格設定の仕組み
- 手荷物の重量制限や追加料金のルール
- 利用するターミナルの正確な場所
- 弾丸旅行における深夜便の活用法
韓国への飛行機でピーチを選ぶメリット

日本と韓国を結ぶ空の便はたくさんありますが、その中でもピーチ(Peach Aviation)を選ぶ大きな理由は、やはりその「安さ」と「スケジュールの組みやすさ」にあると思います。
特に、移動費を抑えて現地での食事やショッピングにお金をかけたい派にとっては、なくてはならない存在ではないでしょうか。
日本から韓国に行く飛行機で一番安い会社は?
結局、一番安い航空会社はどこなの?
と思う方も多いですよね。セール時期や予約のタイミングによってはピーチが最安値になる確率が高いです。
もちろん、チェジュ航空やジンエアー、ティーウェイ航空といった他のLCC(格安航空会社)も競合しており、時期によってはこれらが安いこともあります。
しかし、ピーチは「ミニマム」のような、受託手荷物や座席指定を完全に省いた「座席移動権のみ」の運賃設定があるため、荷物が少ない人にとっては他社よりも安くなるケースが多いのです。
お得に予約するなら
スカイスキャナーやTrip.com(トリップドットコム)を使って、複数の航空会社を一括比較するのがおすすめです。カレンダー表示で安い日程がひと目で分かります。
韓国に行くなら何航空?

「安さ」ならLCCですが、旅のスタイルによっておすすめの航空会社は変わります。
- フルサービスキャリア(ANA/JAL/大韓航空/アシアナなど):
機内食やドリンク、預け荷物(通常23kg×1〜2個)が全て無料。両親との旅行や、荷物が大量になるショッピング旅行におすすめ。 - LCC(ピーチなど):
サービスは有料オプション。とにかく移動費を削りたい学生さんや、週末にサクッと行く一人旅におすすめ。
特にピーチが強いのは、「弾丸旅行」のニーズに応えてくれる点です。
例えば、羽田空港を深夜(01:55頃)に出発して、仁川空港に早朝(04:40頃)に到着する便(MM809など)があります。
これを使えば、金曜日の仕事終わりにそのまま空港へ向かい、土曜日の朝一番からソウルで遊ぶことができます。
ピーチを選ぶ5つの理由
では、なぜこれほどまでに多くの韓国リピーターがピーチを選ぶのでしょうか。
単に「安いから」というだけではない、具体的な5つの理由を解説します。
① 圧倒的な「安さ」と頻繁なセール開催
最大の理由はやはり価格です。ピーチは定期的に「Peach Travel Fest(旅フェス)」や「24時間限定セール」を開催しており、タイミングが合えば往復1万円台(諸税別)でチケットが手に入ることも珍しくありません。
「荷物は機内持ち込み(7kg)だけでOK」という割り切りができる人にとっては、間違いなく最安値クラスで渡韓できる手段です。
② 週末をフル活用できる「弾丸スケジュール」
ピーチは時間を有効に使いたい弾丸トラベラーの強い味方です。
特に東京(羽田)発の深夜便を利用すれば、土日の2日間を丸々観光に使えますし、体力に自信があればホテル代を浮かす「0泊2日」の旅も可能です。
③ 無駄を省ける「サービスの選択制」
「機内では寝るだけだから食事はいらない」「荷物はリュック1つだから預けない」という人にとって、フルサービスキャリアの料金は割高に感じることがあります。
ピーチなら機内食も毛布も有料オプションなので、「必要なものだけにお金を払う」という納得感のある使い方ができます。
④ さらに便利!「金浦線」の拡大
これまでLCCといえば仁川空港発着がメインでしたが、ピーチは2025年から大阪(関西)や名古屋(中部)と金浦空港を結ぶ路線を強化しています。
ソウル市内(弘大やソウル駅)まで地下鉄で約20分というアクセスの良さは、移動時間を短縮したい旅行者にとって大きなメリットです。
⑤ 片道発券が基本だから「旅程が自由」
大手航空会社の割引運賃は「往復予約」が条件になっていることが多いですが、ピーチは「片道ごとの購入」が基本です。
「行きはピーチの早朝便、帰りは荷物が増えるからアシアナ航空」といった使い分けや、「ソウルから入って釜山から帰国する」といった周遊プランも自由に組めます。
チケットの予約方法

予約は基本的にピーチの公式サイトや公式アプリから行いますが、その前に必ず価格比較サイトを経由することをおすすめします。
なぜなら、時には公式サイトよりも旅行代理店経由の方が安いクーポンが出ていたり、微妙な時間差で他社便の方が安くなっていたりすることに気づけるからです。
- スカイスキャナーで希望日程の最安値を検索。
- 前後の日付でも安い日がないかチェック。
- ピーチが最安なら、公式サイトまたは予約サイトへ進む。
- 運賃タイプ(ミニマムかスタンダードか)を慎重に選ぶ。
韓国行きの飛行機でピーチを使う注意点

安くて便利なピーチですが、FSC(フルサービスキャリア)と同じ感覚で乗ろうとすると、思わぬトラブルに遭うことがあります。
特にターミナルと荷物のルールは厳格なので、ここだけはしっかり押さえておきましょう。
ピーチは韓国で第何ターミナル?
ソウル・仁川国際空港(ICN)では、ピーチは「第1ターミナル(T1)」を使用しています。大韓航空などが使う第2ターミナルではないので注意しましょう。
そしてもっと注意が必要なのが、日本の大阪・関西国際空港(KIX)です。
関空利用者は要注意!
関空でのピーチ(国際線)出発・到着は、「第2ターミナル(T2)」です。
駅がある場所や第1ターミナルからは離れていて、無料の連絡バスで移動する必要があります。
バスの移動時間も含めて、駅到着からチェックインカウンターまで20〜30分は見ておきましょう。「駅に着いたからもう安心」と思っていると、締め切り時間に間に合わなくなる可能性があります。
注意したい荷物の制限

ピーチを利用する際、最もトラブルになりやすいのが「機内持ち込み手荷物」の重量制限です。
ルールはシンプルですが、厳格です。
- 個数: 身の回り品(ハンドバッグ等)+手荷物の合計2個まで
- 重さ: 2個の合計が7.0kgまで
- 受託手荷物の重量: 1つのバッグにつき20kg(最大32kg)まで、5つの手荷物を預けることが可能。
チェックインカウンターだけでなく、保安検査を抜けた後の搭乗ゲート前で抜き打ち計量(あるいは全数計量)が行われることがよくあります。
もしここでオーバーしてしまうと、高額な「空港カウンター受託手荷物料金」を支払って荷物を預けることになります。せっかく安くチケットを買ったのに、ここで数千円払うのは悲しいですよね。
対策法
事前に自宅で重さを測るのはもちろん、冬場なら重い上着は着てしまう、ポケットにモバイルバッテリーやスマホを入れる(身につけているものは重さに含まれません)などの工夫が必要です。
モバイルバッテリーの持ち込み

これはピーチに限った話ではありませんが、意外と没収されている人を見かけるので改めて。
モバイルバッテリーやリチウムイオン電池は、スーツケースに入れて預けることができません。
必ず「機内持ち込み手荷物」に入れて、自分で持って飛行機に乗りましょう。もし預け荷物の中にモバイルバッテリーが入っていることがX線検査で見つかると、呼び出しを受けて立ち会い検査になる可能性も。
また、機内持ち込みの重量(7kg)にはこのバッテリーの重さも含まれるので、大容量の重いバッテリーを持っていく方は計算に入れておきましょう。
実際の利用者の口コミ

実際にピーチで韓国に行った人たちの声を、私の周りやSNSで見ていると、やはり賛否両論あります。
良い口コミ:
- 「とにかく安い!浮いたお金で韓国コスメを爆買いできた」
- 「羽田の深夜便を使えば、仕事終わりに行けるから有給を使わなくて済む」
- 「機内食が出ない分、寝ていられるから楽」
気になる口コミ:
- 「座席が狭い。大柄な男性だと膝が前の席に当たるかも」
- 「関空の第2ターミナルが遠くて焦った」
- 「荷物の計量がオーバーしないかドキドキした」
座席の狭さについては、ソウルまで約2時間〜2時間半のフライトなので「これくらいなら我慢できる」という人が多い印象ですね。
ピーチの機内食は無料か有料か?

ピーチ航空の機内食は、基本的に有料です。これは多くのLCCに共通する特徴で、運賃を安く設定する代わりに、追加のサービスについては利用者が選択して支払う仕組みをとっています。
ピーチ航空の飲食物は、事前に予約するか、機内で購入する形式となります。機内で提供されるメニューは、比較的軽めのものが多く、お弁当、サンドイッチ、カップラーメンなど、日本人になじみのあるものが揃っています。
また、飲み物についてもアルコール類やソフトドリンクが提供されていますが、これもすべて有料です。料金は一般的な空港価格と同程度で、LCCの機内であることを考えると特別に高いわけではありませんが、無料ではないことを前提にしておくと良いでしょう。
韓国行きの飛行機はピーチがおすすめ!その理由
結論として、以下のような方にはピーチが「おすすめ」になると私は思います。
- とにかく旅費を安く抑えたい人
- 荷物をコンパクトにまとめられる人(7kg以内)
- 仕事終わりの深夜出発で、週末をフル活用したい人
逆に、家族連れで荷物が多い場合や、遅延などのリスクを極力避けたい場合は、フルキャリア(JALやアシアナ航空)の価格もチェックしてみると良いでしょう。時期によっては数千円の差しかないこともあります。
それぞれの航空会社の特徴を理解して、自分にぴったりの飛行機で韓国旅行を楽しんでくださいね!

そうならないよう、観光地やショッピングスポットを満喫するためには、現地での移動や情報収集がスムーズにできることが鍵となり、「必須アイテム」や「便利なサービス」のガイド一覧が一層役立ちます。
このガイドでは、初めての方でもリピーターの方でも、必要な情報がすぐに見つかるように、旅行の準備に役立つ持ち物リストや、観光地での移動を快適にしてくれるアプリやサービスなどの情報を集めました。
韓国旅行がさらに楽しめるよう、事前におすすめのアイテムやサービスを確認し、準備を整えて出発しましょう。ぜひ「持ち物の必需品と便利アイテム一覧」をご覧いただき、満足度の高い理想の旅を実現してくださいね。



